□ひび割れや切れが見られる
□痩せてきている
□硬くなっている
□剥がれている

このような症状が見られた場合、そのままにしていると雨漏りの原因になりかねません。
増し打ちや打ち替え工事を行い、本来の性能を取り戻しましょう。

屋上やベランダといった、平らで水が溜まりやすい場所は、基本的に防水工事が必要です。
耐用年数は一般的に10年～15年ほどと言われています。
ですがその間は、放置しっぱなしで良いというわけではなく、適切なタイミングでのメンテナンスが重要です。
防水層のひび割れなど、劣化症状を見逃さず、適切なタイミングで補修を行いましょう。

塗装工事と聞くと、「見栄えを良くする」というイメージの方も多いはず。
ですが、本来の目的は建物の“防水性”を高めることです。
外壁や屋根は、雨風や太陽の紫外線など、毎日過酷な環境に晒されています。
経年劣化で傷んだ部分はそのままにせず、建物を安全・快適に長く使うためにも、定期的な塗り替え工事をおすすめします。

外壁にひび割れや、剥がれといった症状は出ていませんか？
ひび割れの進行は、建物内部への水の浸入や構造材の腐食などを招く恐れがあり、それが雨漏り発生の原因になることも･･････。
特にひび割れの幅が3ミリ以上の場合、早急な補修が必要です。
外壁材の種類によって補修方法も異なるため、まずはお気軽にお問い合わせください。